Canon of three voices "Dona Nobis Pacem"　< 平和をわれらに >
　　- 3声部(一部4声)輪唱 - 器楽伴奏付
Score(PDF)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Version	調性	編成	器楽+合唱譜	器楽伴奏譜	表紙
2.2	F	3声部輪唱 　(一部4声部) +伴奏楽器 ラテン語+日本語	2019/10/26 2018/12/1	2019/1/8 2018/7/17	2018/12/10

Sample Sound (Version2.2)

歌唱声部 S/A-1 S/A-2 T/B	器楽声部 Accompaniment	テンポ	再生制御コントロール　 (またはダウンロード)
Flute Oboe Horn	Strings	86	制御コントロールが機能しない場合⇒
Flute Oboe Horn	Organ	86	制御コントロールが機能しない場合⇒
Flute Recorder Oboe	Organ	94 106	制御コントロールが機能しない場合⇒ 　　　　　　　　制御コントロールが機能しない場合⇒
Strings Strings Strings	Piano	86	制御コントロールが機能しない場合⇒
Strings Strings Strings	Organ	86	制御コントロールが機能しない場合⇒
Flute Oboe Clarinet	Piano	106	制御コントロールが機能しない場合⇒
Recorder Flute Oboe	Guitar(S)	106	制御コントロールが機能しない場合⇒
Recorder Oboe Cello Bassoon	Harpsichord	106	制御コントロールが機能しない場合⇒
< なし >	Organ	94 106	制御コントロールが機能しない場合⇒ 　　　　　　　　制御コントロールが機能しない場合⇒
< なし >	Piano	106	制御コントロールが機能しない場合⇒
< なし >	Guitar(S)	106	■制御コントロールが機能しない場合⇒
< なし >	Harpsichord	106	制御コントロールが機能しない場合⇒

テンポは86〜94程度がよさそうです↑



昔から歌われている作曲者不詳の3声部同度カノンに器楽パートを加えてみました。
通常、同度カノンはすべての声部が出揃った後は同一ハーモニーの
繰り返しになって飽きやすいので、ここでは器楽パートで変化を与えています。
また、1声だけの時、2声だけの時には3声の時とは多少異なるハーモニー
となるよう可能な範囲で工夫しています。

構成：
前半では前奏に続いて順次各声部(女声-1、女声-2、男声)が加わり、
後半では間奏を経て今度は逆の順番で各声部が加わり、最後だけ4声部となって終わります。

歌詞：
ラテン語、日本語の歌詞(訳詞： 大村恵美子)が併記されていますが、適用方法は自由です。
(例： 前半：日本語、後半：ラテン語)

器楽：
適用楽器は自由です。2段譜ですが、オルガンで弾く場合は、適宜ペダル鍵盤
を加えると(特に最終8小節)効果的と思います。


この譜面には クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
(Creative Commons (BY SA))を適用していますので
同規約(⇒参照)に沿って自由に無料でお使いいただけます。


SInce 2018/7/17 Updated on 2022/2/25